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和名jp チョウセンキハギ
↑撮影者:東京都 中村利治様↓ 

   撮影者:千葉県 三浦久美子様↓  

撮影地:神代植物公園植物多様センター↑
撮影者:東京都 山口米子様↓

撮影地:神代植物公園
漢字表記 朝鮮木萩
別名・異名
other name
古名
old name
撮影地:都立薬用植物園
語源
etymology
和名は、朝鮮半島産のキハギの意であるが、我が国の対馬にも自生が見られる。
属名はアメリカ・フロリダ州知事V・M・De Cespedesの名に由来しているが、誤植によりLespedezaとなってしまったもの。
種小名はロシアの植物学者C.J.Maximowiczへの献名。
学名 sn Lespedeza maximowiczii 
英名 en  
仏名fr
独名de
伊名it
西名es
葡名pt
漢名ch 寛葉胡枝子
植物分類 マメ科ハギ属
園芸分類 落葉低木
用途use 庭園/庭植え
原産地
distribution
日本(対馬)・朝鮮半島・中国
花言葉
解説
description
チョウセンキハギは、マメ科の落葉樹である。樹高は1~3m程度となる。概して山野の林縁に自生の見られる落葉樹である。葉は3出複葉で、枝に互生する。小葉は長さ2~4㎝程度の長楕円形で、先端部は尖る。5~7月頃、葉腋から総状花序を出し、紅紫色で蝶形の花をつける。花後には莢果をつける。 
履歴 環境省RDB:絶滅危惧Ⅱ類(VU)
県花・国花
古典1
古典2
季語
備考
撮影者:神奈川県 池田正夫様↓

↑撮影地:神代植物公園↓