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和名jp チョン・チャオ・ファー
撮影者:タイ在住 上田勇様

撮影地:バンコク・クイーンシリキット公園
漢字表記
別名・異名
other name
古名
old name
語源
etymology
和名は、本種の発見地名タイでの現地名から。
属名は、ラテン古名puxus(=箱)に由来している。この木を材にして箱を作ることから。
種小名は,、本種がタイで新品種の植物として発見されたためにタイ王室のマハチャクリシリントン王女へ献名されている。
学名sn Buxus sirinndhoruniana
英名en
仏名fr
独名de
伊名it
西名es
葡名pt
漢名ch
泰名th ช้องเจ้าฟ้า
植物分類 ツゲ科ツゲ属
園芸分類 常緑低木
用途use 路地植え(庭園樹・公園樹)
原産地
distribution
タイ・マレーシア
花言葉
解説
description
チョン・チャオ・ファーはツゲ科の常緑樹である。樹高は8m程度となる。樹皮は灰色で厚味のあるコルク質となる。枝は細く、良く分枝をする。葉は長さ7~15㎝、幅1.5~3㎝の狭楕円状で、縁部は全縁、先端部は尖り、基部では短い葉柄に連なり枝に対生する。3~4月頃、葉腋に幾分緑色を帯びた黄色い4弁の小花をつける。花後には径5㎜程度の蒴果をつける。
履歴
県花・国花
古典1
古典2
季語
備考