検索名 | チョコレートガキ | 撮影者:東京都 山口米子様 撮影地:宮古島マイパリ熱帯植物園 |
和名jp | ブラック・サポテ | |
漢字表記 | ||
別名・異名 other name |
サポテ・プリエト チョコレートガキ チョコレートプリンフルーツ |
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古名 old name |
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語源etymology | 和名は、果肉が黒色を帯びていることから。 属名は、ギリシャ語のdios(=神)とpyros(=穀物)の合成語で、「神の食べ物」の意。つまり、美味な食べ物として讃えたもの。 種小名は「黒色の」の意。 |
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学名sn | Diospyros nigra | |
英名en | Chocolate persimmon Chocolete pudding fruits |
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仏名fr | ||
独名de | ||
伊名it | ||
西名es | Zapote prieto | |
葡名pt | ||
漢名ch | 黒柿 | |
植物分類 | カキノキ科カキノキ属 | |
園芸分類 | 常緑高木 | |
用途use | 食用(果実)/魚毒(未熟果実:フィリピン) | |
原産地 distribution |
中央アメリカ | |
花言葉 | ||
解説 description |
ブラック・サポテはカキノキ科の常緑樹である。本種は、熱帯アメリカの山岳地帯に自生の見られる樹種である。雌雄異株。樹高は25m程度となる。葉は、長さ10~30㎝程度の卵形~楕円形で、縁部は全縁、先端部は尖るか或いは鈍頭で、基部では短い葉柄に連なり枝に互生する。葉色は暗濃緑色で、表面には光沢がある。長楕円形で10~25㎝程度、表面には光沢が見られる。6~8月頃、当年枝の葉腋に白色の筒状花をつける。雌雄異花。花冠は4裂する。果実は、径5~15㎝程度の扁平な円形で、10~翌年の2月頃に熟し、果皮の色は泥緑色に熟す。果肉は、チョコレート色となる。 | |
履歴 | 我が国への渡来時期不詳。 | |
県花・国花 | ||
古典1 | ||
古典2 | ||
季語 | ||
備考 |