和名jp | チャンチン | ↑撮影者:千葉県 三浦久美子様↓ 撮影地:京都府立植物園↓ 撮影地:茨城県立植物園↓ 撮影:GKZ/高崎市染料植物園↓ |
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漢字表記 | 香椿 | ||
撮影地:大船植物園 | |||
別名・異名 other name |
ライデンボク カミナリノキ トウヘンボク クモヤブリ スグロン テサンキ テンツヅキ |
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古名 old name |
撮影地:富山中央植物園 | ||
語源 etymology |
和名は、漢名「香椿」の中国音「シャンチュン」からの転訛と言われている。 属名は、本種のインド名tunに由来している。 種小名は「中国の」の意。 |
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学名sn | Toona sinensis (=Cedrela sinensis) |
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英名en | Chinese mahogani | ||
仏名fr | Cédrèle de Chine Acajou de Chine |
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独名de | Chinesische Surenbaum | ||
伊名it | |||
西名es | |||
葡名pt | |||
漢名ch | 香椿 椿 |
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植物分類 | センダン科チャンチン属 | ||
園芸分類 | 落葉高木 | ||
用途use | 庭園樹/街路樹/用材(家具・器具・楽器等)/食用(新芽・若葉) | ||
原産地 distribution |
中国・(中・北部) | ||
花言葉 | |||
解説 description |
チャンチンはセンダン科の落葉樹である。中国原産の落葉樹で、樹高30mにも達する。葉・花共に特異な香りを有する。芽出しの若葉は幾分くすんだ紅色を見せる。6~7月に白色の小花を垂れ下げる。 | ||
履歴 | 我が国へは、室町時代には既に渡来していたと推定されている。 | ||
県花・国花 | |||
古典1 | |||
古典2 | 『本草和名』、『倭名類聚鈔』、『大和本草』、『和漢三歳図会』、『物品識名』、『本草綱目啓蒙』 | ||
季語 | |||
備考 | |||
撮影地:皇居・北の丸公園 | 撮影者:神奈川県 池田正夫様↓ |
『パイプのけむり』 | 巻数 | 頁数 | タイトル | |
13 | 104 | 「露草」 | ||
17 | 207 | 「椿」 | ||
20 | 134 | 「中庭の秋」 |