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検索名  チャンマリアン(タイ語名) 
撮影者:タイ・メソート市在住 上田 勇様

撮影地:メソート市内




和名jp レピサンテス・フルティコサ
漢字表記
別名・異名
other name
チャンマリアン(タイ語名)
古名
old name
語源
etymology
和名は、学名の音読みから。
属名は、ギリシャ語のlepis(=鱗)とanthos(=花)の合成語から。
種小名は「低木状の」の意。
学名sn Lepisanthes fruticosa
英名en Chamaliang
仏名fr
独名de
伊名it
西名es
葡名pt
漢名ch 鱗花木
泰名th ชำมะเลียง
植物分類 ムクロジ科レピサンテス属
園芸分類 常緑低木
用途use 生食(果実)・薬用(根)・用材(本種の材はとても硬質である)・庭園樹・公園樹
原産地
distribution
ミャンマー・タイ・カンボジア・ラオス・ヴェトナム・マレーシア・インドネシア・フィリピン
花言葉
解説
description
レピサンテス・フルティコサは、ムクロジ科の常緑樹である。樹高は1.5~10m程度となる。葉は偶数羽状複葉で枝に螺旋状に互生する。小葉は1~8個つき、10~20㎝程度の広線形で、縁部は全縁、先端部は鋭頭~鈍頭、基部では葉柄状に葉幅が狭まる。原産地では11~12月頃開花し、葉腋から穂状花序を下垂し、暗紫色で径5㎜程度で5弁花を多数つける。花後には径1.5~2㎝程度の核果をつけ、赤色を経て黒熟する。
履歴
県花・国花
古典1
古典2
季語
備考