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和名jp チャールズ・オースチン
撮影者:東京都 山口米子様

撮影地:京都府立植物園 
漢字表記
別名・異名
other name
古名
old name
語源
etymology
和名は品種名から。
属名はケルト語のrhodd(=赤)がギリシャ語に入ってrhodon(=バラ)となり、ラテン古語ではrosa(=バラ)となっている。つまり、本来的には「赤色」を語源としている。
品種名は、本種の作出者David Austinの父親であるCharles Austinnへの献名。
学名sn Rosa 'Charles Austin'
英名en AUSfather
Charles Austin
Charming apricot
仏名fr
独名de
伊名it
西名es
葡名pt
漢名ch
植物分類 バラ科バラ属
園芸分類  常緑低木 
用途se 路地植え(ポール・アーチ・フェンス)
原産地
distribution
園芸作出品種(イギリス)
花言葉
解説
description
チャールズ・オースチンは、バラ科の常緑樹である。本種は、イギリスで作出されたシュラブ・ローズ系の園芸品種である。茎は蔓性で、樹高は2~3m程度となる。二季咲き性種で、花は、径7~8㎝程度のカップ咲き~ロゼット咲き、花色はアプリコット・イエローとなる。開花時には芳香を放つ。
履歴 本種は、イギリスのDavid Austinにより1973年に作出されている。
交配親は (Chaucer × Aloha) である。
新品種登録名はAUSfatherである。
県花・国花
古典1
古典2
季語  
備考