←トップ頁へ

和名jp テトラセラ・インディカ
撮影者:タイ在住 上田勇様

撮影地:バンコク・クイーンシリキット公園




漢字表記
別名・異名
other name
古名
old name
語源
etymology
和名は、学名の音読みから。
属名はギリシャ語のtetra(=4)とcera(=臘)の合成語から。
種小名「インドの」の意。
学名sn Tetracera indica
英名en Mempelas
Akar
Tetracera
Hedge row Tetracera
Puson Dumarun
Akar pulas Duyio
Empelas
仏名fr
独名de
伊名it
西名es
葡名pt
漢名ch 錫葉藤
泰名th  รสสุคนธ์แด
อรคนธ์
 
植物分類 ビワモドキ科テトタセラ属
園芸分類 蔓性常緑低木
用途use 薬用(果実・根・葉)・魚毒(実)・紙鑢代用(葉)
原産地
dsitribution
ミャンマー・タイ・マレーシア・インドネシア
花言葉 
解説
description
レトラセラ・インデエィカはビワモドキ科の蔓性常緑樹である。本種は、原産地の項に記した地で、標高600m以下の低木に巻き付いて生長する樹種である。蔓長は、最大5mに及ぶという。葉は、長さ5~10㎝程度の楕円形~倒卵形で、蔓に互生する。1~12月頃、葉腋に径2㎝程度で淡紅色の花をつける。花弁数は4~5個で、開花時には芳香を放つ。開花時、多数の雄蕊が半球状に突き出る。
履歴
県花・国花
古典1
古典2
季語
備考