検索名 | テルミナリア・アルジュナ | 撮影者:タイ在住 上田勇様 撮影地:タイ・メソート市内 |
和名jp | アルジュナ・ツリー | |
漢字表記 | ||
別名・異名 other name |
テルミナリア・アルジュナ | |
古名 old name |
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語源 etymology |
和名は英名の音読みから。 属名は、ラテン語のterminalis(=頂生の)を語源としている。 種小名は、古代インドの叙事詩マハーバーラタの主人公として登場する弓の名手アルジュナの名に因んでいる。 |
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学名sn | Terminalia arjuna | |
英名en | Arjuna Arujun tree |
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仏名fr | ||
独名de | ||
伊名it | ||
西名es | ||
葡名pt | ||
漢名ch | 三果木 | |
泰名th |
อรชุน |
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植物分類 | シクンシ科モモタマナ属 | |
園芸分類 | 落葉高木 | |
用途use | 街路樹/公園樹/緑陰樹/庭木/用材(建築・家具)/薬用/蚕飼料(葉) | |
原産地 distribution |
インド | |
花言葉 | ||
解説 description |
アルジュナ・ツリーは、シクンシ科の落葉樹である。樹高は25m程度となる。葉は長さ5~14㎝、幅4.5㎝程度の楕円形~長楕円形で、縁部はほぼ全縁、尖端部は尖り基部では葉柄に連なり枝に互生する。原産地インドでの開花時期は4~7月頃で、枝先の葉腋から穂状花序を下垂し、白色~緑白色~黄緑色で、花冠が5裂した小花を多数つける。花後の果実は2.5~3.5㎝程度で、木質、5個の翼を持ち、表面に多数の縞模様が見られる。 | |
履歴 | 本種は、インド原産種であるが、マレーシア・インドネシア・ケニアでは植栽されている。目的は絹生産のために、蚕の飼料とすることである。 インド神話の世界では、本種は悟りを開くための樹木として重要視されている。 |
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県花・国花 | ||
古典1 | ||
古典2 | ||
季語 | ||
備考 |