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和名jp  テパラティア・タイランディカ
漢字表記
別名・異名
other name
クルア・テパラト(タイ語名)
古名
old name
語源
etymology
和名は学名の音読みから。
属名は、本種の発見国であるタイ王国のShirinda王妃への献名で、彼女の愛称であるPhra Thepに因んでいる。
種小名は、「タイの」の意。

撮影者:タイ在住 上田勇様 

撮影地:バンコク・クイーンシリキット公園
学名sn Thepparatia thailandica
英名en
仏名fr
独名de
伊名it
西名es
葡名pt
漢名ch
泰名th  เครือเทพรัตน์
植物分類 アオイ科テパラティア属
園芸分類 蔓性落葉髙木
用途use 路地植え/鉢植え
原産地
distribution
タイ:タイ固有種
花言葉
解説
description
テパラティア・スカンデンスは、アオイ科の蔓性樹である。本種は、タイ・チェンマイとミャンマー境の標高350~700m程度の石灰岩地帯で、急な谷沿いに広がる混交林に自生する蔓性樹である。蔓長は20m程度となる。葉は、長さ8~12㎝、幅7~12㎝程度の掌形で、長さ5~10㎝程度の葉柄に連なり茎(蔓)に互生する。葉の先端部は3浅裂し、基部では心形となる。原産地では、3月頃に開花し、下垂した枝先に長さ20㎝程度の円錐花序を出し、5~7個の花被片を持った淡黄色の筒状花をつける。花の中央部には赤色の縞模様が入る。
履歴  
県花・国花  
古典1  
古典2  
季語  
備考