検索名 | テン・ナーム(タイ語名) | |
和名sn | ブリデリア・レツーサ | 撮影者:東京都 中村利治様 撮影地:タイ・ワットポー |
漢字表記 | ||
別名・異名 other name |
テン・ナーム(タイ語名) | |
古名 old name |
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語源 etymology |
和名は、学名の音読みから。 属名はスイスの植物学者Samuel Elisée Bridel-Bridelへの献名。 種小名は、「微凹形の」の意。 |
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学名sn | Bridelia retusa | |
英名 en | Spinous kino tree | |
仏名fr | ||
独名de | ||
伊名it | ||
西名es | ||
葡名pt | ||
漢名ch | 大葉土蜜樹 | |
泰名 th | เต็งหนาม | |
植物分類 | コミカンソウ科(←トウダイグサ科)マルヤマカンコノキ属 | |
園芸分類 | 落葉高木 | |
用途use | 薬用(樹皮)/飼料(葉)/薪材 | |
原産地 distribution |
中国、バングラデシュ、ネパール、インド、スリランカ、インドシナ半島、スマトラ島 | |
花言葉 | ||
解説 description |
ブリデリア・レツーサはコミカンソウ科(←トウダイグサ科)の落葉樹である。樹高は15m程度に。幹の周囲には鋭い刺が多数突出している。葉は、長さ5~25㎝程度の楕円形~披針形で、縁部は全縁、先端部は鈍頭~鋭頭で、枝に互生する。葉の縁部は緩やかに波を打ち、表面には光沢がある。葉質は薄い革質である。雌雄同株。5~6月頃、枝先に総状花序を出し、淡黄色で5弁の小花を多数つける。雌花序は、雄花序よりも下につき、茶色い萼片の上に緑色5弁の小花をつける。花後には、径5~10㎜程度で球形の蒴果をつけ、7~9月頃に黒紫色に熟す。 | |
履歴 | ||
県花・国花 | ||
古典1 | ||
古典2 | ||
季語 | ||
備考 |