和名jp | テコマンテ・デンドロフィラ | 撮影者:東京都 中村利治様 撮影地(全図):筑波実験植物園 撮影者:千葉県 三浦久美子様↓ |
漢字表記 | ||
別名・異名 other name |
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古名 old name |
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語源 etymology |
和名は、学名の音読みから。 属名のhimenouzennkazura ヒメノウゼンカズラ属の植物に対するメキシコの現地名tecomaxochtlとギリシャ語のanthos(=花)の合成語から。 種小名はギリシャ語のdendro(=樹木)とphilus(=好む)の合成語からで、蔓性植物で樹木に巻き付きよじ登るからではないかと推測される。 |
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学名sn | Tecomanthe dendrophila | |
英名en | Forest bell creeper, New Guinea trumpet vine |
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仏名fr | ||
独名de | ||
伊名it | ||
西名es | ||
葡名pt | ||
漢名ch | ||
植物分類 | ノウゼンカズラ科テコマンテ属 | |
園芸分類 | 蔓性常緑樹 | |
用途use | 路地植え | |
原産地 distribution |
モルッカ諸島、ソロモン諸島、ニューギニア | |
花言葉 | ||
解説 description |
テコマンテ・デンドロフィラは、ノウゼンカズラ科の蔓性常緑樹である。葉は奇数羽状複葉で、小葉は卵形で、対生する。葉は幾分革質で、全縁、鋭頭。3~8月頃に葉腋から総状花序を出し、濃紅紫色の筒状花をつける。花は径7~8㎝程度で花冠は5浅裂する。 | |
履歴 | 我が国への渡来時期不詳。 | |
県花・国花 | ||
古典1 | ||
古典2 | ||
季語 | ||
備考 | ||
撮影者:タイ在住 上田勇様/撮影地:バンコク・クイーンシリキット公園↓ | ||