和名jp | デザート・ピース | |
漢字表記 | ||
別名・異名 other name |
MEInomad | |
古名 old name |
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語源 etymology |
和名は、品種名の音読みから。 属名はケルト語のrhodd(=赤)がギリシャ語に入ってrhodon(=バラ)となり、ラテン古語ではrosa(=バラ)となっている。つまり、本来的には「赤色」を語源としている。 品種名を直訳すれば「砂漠の平和」とでもなるが、一説には、中東地域での「湾岸戦争」停戦に因んでの命名と言われている。 |
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学名sn | Rosa 'Desert Peace' | 撮影者:東京都 中村利治様 |
英名en | ||
仏名fr | ||
独名de | ||
伊名it | ||
西名es | ||
葡名pt | ||
漢名ch | ||
植物分類 | バラ科バラ属 | |
園芸分類 | 常緑低木 | |
用途use | 路地植え/鉢植え/切り花 | |
原産地 distribution |
園芸作出品種(フランス) | |
花言葉 | ||
解説 description |
デザート・ピスはバラ科の常緑樹である。本種は、フランスで作出されハイブリッド・ティ系の園芸品種である。樹高は1.2m程度となる。本種は四季咲き性の半剣弁高芯種で、花径は10~12㎝程度、花弁数は26~40個程度となる。花色は黄色であるが、花弁の先端部に鮮赤色の覆輪が入る。開花の進行と共に赤色の覆輪は薄れて行く。 | |
履歴 | 本種は、フランスのAlain Meillanndによって1991年(※備考欄参照)に作出されている。 交配親は Picadilly × Chicago Peace である。 |
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県花・国花 | ||
古典1 | ||
古典2 | ||
季語 | ||
備考 | 本種の作出年については、1991年説、1992年説、1994年説等が入り乱れていて、不確定である。当サイトでは、The National gardening Association のPlants Dataabaseでの1991年説を根拠としている。 |