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和名 デスモス・チネンシス
漢字表記
別名・異名 サーイユット(タイ語名)
古名
語源 和名は学名の音読みから。/属名はギリシャ語のdesmos(=バンド、チェーン)を語源としている。/種小名は「中国の」の意。
学名 Desmos chinensis
英名 Dwarf Ylanb-Ykang shrub 撮影者:東京都 中村利治様
仏名
独名
伊名 撮影地:タイ 
西名 チャトゥチャク公園
葡名
漢名 假鷹爪
泰名  สายหยุด 
植物分類 バンレイシ科デスモス属
園芸分類 常緑低木
用途 香木
原産地 中国・インド・東南アジア
花言葉
解説 デスモス・チネンシスはバンレイシ科の常緑樹である。樹高は2~3m程度となる。葉は、長さ8~15㎝程度の長楕円形で、縁部は緩やかな波を打ち、先端部は尖り、枝に互生する。本種は、ほぼ通年開花で、枝先の葉腋から径3~6㎝程度の黄色い6弁花をつける。花は夜間に強い芳香を発する。花後の果実は径4~6㎝のほぼ球状で、串刺しにした団子状に並び、黒熟する。 
履歴  
県花・国花  
古典1  
古典2  
季語  
備考