和名jp	デュシェス・ドゥ・ブラバン
漢字表記
別名・異名 other name	サクラカガミ（桜鏡） sakurakagamiDuchesse de Brabant Comtesse de Labarathe Countess Bertha The shell Rose
古名 old name
語源 etymology	和名は、品種名の音読みから。 属名はケルト語のrhodd(=赤）がギリシャ語に入ってrhodon（＝バラ）となり、ラテン古語ではrosa（＝バラ）となっている。つまり、本来的には「赤色」を語源としている。 品種名は「ブラバント公国」「・「ブラバン公爵」の名に因んでいる。	撮影地：とちぎ花センター
学名sn	Rosa 'Duchesse de Brabant'
英名en
仏名fr
独名de
伊名it
西名es
葡名pt
漢名ch
植物分類	バラ科バラ属
園芸分類	落葉低木
用途use	路地植え／鉢植え／切り花
原産地  distribution	園芸作出品種（フランス）
花言葉
解説 description	デュシェス・ドゥ・ブラバンはバラ科の落葉樹である。本種は、フランスで作出されたティ－・ローズ系の園芸品種である。樹高は１ｍ程度となる。本種は四季咲き性の丸弁カップ咲き種で、花径は１０～１２㎝程度、花弁数は２６～４０個程度となる。花色はピンクで、開花時には芳香を放つ。我が国の園芸界では「サクラカガミ（桜鏡）」の名でも流通している。
履歴	本種は、フランスのH.Bernedeによって1857年に作出されている。
県花・国花
古典１
古典２
季語
備考