和名jp | ディレニア・パルビフローラ | 撮影者:東京都 中村利治様 撮影地:タイ・クラビ |
漢字表記 | ||
別名・異名 other name |
ディイレニア・パルウィフローラ サーン・ヒン(タイ語名) |
|
古名 old name |
||
語源 etymology |
和名は、学名の音読みから。 属名は、ドイツの植物学者Johan Jacob Dilleniusの名に因んでいる。 種小名は「小形の花の」の意。 |
|
学名sn | Dillenia parviflora | |
英名en | ||
仏名fr | ||
独名de | ||
伊名it | ||
西名es | ||
葡名pt | ||
漢名ch | ||
泰名th | ส้านหิ่ง | |
植物分類 | ビワモドキ科 ビワモドキ属 | |
園芸分類 | 落葉高木 | |
用途use | 公園樹(熱帯地域)/食用(果実)/用材/薪材/薬用(葉) | |
原産地 distribution |
タイ北部 | |
花言葉 | ||
解説 description |
ディレニア・パルビフローラはビワモドキ科の落葉樹である。樹高は10~20m程度に。葉は1.5~3.5㎝程度の葉柄を持った長さ15~25㎝程度の倒卵形~楕円形で、全縁、鈍頭、枝先にまとまって5,6個が対生状に付く。葉の表面には強い光沢がある。4~5月頃、枝先の葉腋から長い花茎の先に黄色い径1~2㎝程度の5弁花をつける。花後には、楕円状の果実が黄熟する。果実は食用可で甘味があると言う。 | |
履歴 | ||
県花・国花 | ||
古典1 | ||
古典2 | ||
季語 | ||
備考 |