←トップ頁へ

和名 ディプロペルティス・ヒューゲリー
漢字表記
別名・異名 ペッパーフラワー
古名
語源 和名は学名の音読みから。/属名の語源不詳。(ギリシャ語のdiplo(=2重の)とpelta(=盾)の合成語かと推測されるが、花からも葉からもそれらしい徴候を得られない。種子に関しての命名か?)/種小名は、19世紀オーストリア人植物学者Baron Karl von Huegelへの献名。 撮影者:愛媛県 日原由紀子様 
学名  Diplopeltis huegelii 
英名 Pepperflower
仏名 
独名
伊名  撮影地:西オ-ストラリア州
西名  ジョン・フォレスト国立公園
葡名
漢名
植物分類 ムクロジ科ディプロペルティス属
園芸分類 常緑低木
用途
原産地 オーストラリア
花言葉
解説 ディプロペルティス・ヒューゲリーはムクロジ科の常緑樹である。本種は、オーストラリア大陸西部のインド洋に面した沿海地の砂壌地に自生の見られる灌木である。樹高は0.5~1.5m程度となる。葉は楕円状で、縁部は全縁、先端部は鈍頭で、葉柄を持たずに茎に互生する。4~12月頃、茎上部に円錐花序を出し、藤色~白色の4弁花をつける。
履歴
県花・国花
古典1
古典2
季語
備考