検索名 | ディオスピロス・モリス | |
和名jp | アオコクタン | |
漢字表記 | 青黒檀 | |
別名・異名 otheer name |
マクルアガキ(マクルア柿) ディオスピロス・モリス |
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古名 old name |
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語源 etymology |
和名は、材が青味を帯びるコクタンであることから。 別名に見られるマルクアとは、本種に対するタイの現地名มะเกลือの音読みから。 属名は、ギリシャ語のDios(=神)とpyros(=穀物)の合成語で、「神の食物」の意となる。つまり、果実が美味であることを讃えた命名。 種小名は、「採集家モリスの」の意。 |
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学名sn | Diospyros morris | 撮影者:タイ・メソート市在住 上田勇様 撮影地:バンコク・チャトチャック公園 |
英名en | Ebony tree | |
仏名fr | ||
独名de | ||
伊名it | ||
西名es | ||
葡名pt | ||
漢名ch | ||
泰名th | มะเกลือ | |
植物分類 | カキノキ科カキノキ属 | |
園芸分類 | 落葉低木 | |
用途use | 用材(床柱・器具材等)/染料(果実) | |
原産地 distribution |
タイ・ヴェトナム・ミャンマー・ラオス | |
花言葉 | ||
解説 description |
トキワガキはカキノキ科の落葉樹である。雌雄異株。樹高は10~20m程度となる。幹は直立し、樹皮はほぼ黒色、表面は剥離した片が残る。葉は、長さ4~5㎝程度の楕円形で、縁部は全縁、先端部は尖り、基部では短い葉柄に連なり枝に互生する。原産地では3~5月頃に開花する。今年枝の葉腋に淡黄色~白色で鐘形の花を下向きにつける。花冠は4裂する。花後には灰緑色~灰黄色で球形の液果をつける。内部に4~5個の種子を持つ。 | |
履歴 | ||
県花・国花 | ||
古典1 | ||
古典2 | ||
季語 | ||
備考 |