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和名jp ディオスピロス・コリンシアエ
漢字表記
撮影者:タイ・メソート市在住 上田勇様↓

撮影地:バンコク・ラマ九世公園
別名・異名
other name
古名
old name
語源
etymology
和名は、学名の音読みから。
属名は、ギリシャ語のDios(=神)とpyros(=穀物)の合成語で、「神の食物」の意となる。つまり、果実が美味であることを讃えた命名。
種小名は、本種の発見者であるイギリス人D.J.Collinsへの献名。
学名sn Diospyros collinsiae
英名en
仏名fr
独名de
伊名it
西名es
葡名pt
漢名ch
泰名th พลับยอดดำ
植物分類 カキノキ科カキノキ属
園芸分類 落葉高木
用途use 薬用(樹皮・果実・葉)/染料(若葉)
原産地
distribution
タイ
花言葉
解説
description
ディオスピロス・コリンシアエは、カキノキ科の落葉樹である。樹皮は黒色を帯びる。葉は、厚味のある楕円状で、主脈部位が明瞭となり、縁部は全縁、腺点部は尖り、基部では葉柄に連なり枝に互生する。原産地では、8~10月頃、葉の展開とほぼ同時期に開花する。花後にはほぼ球形の果実をつける。その他詳細を当事典では把握出来ていません。
履歴
県花・国花
古典1
古典2
季語
備考