検索名 | ディエルズ・グレビレア | |
和名jp | グレビレア・ディエルシアーナー | |
漢字表記 | 撮影者:愛媛県 日原由紀子様 撮影地:オーストラリ・パース キングス・パーク |
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別名・異名 another name |
ディエルズ・グレビレア | |
古名old name | ||
語源 etymology |
和名は学名の音読みから。 属名はキャプテンクックの航海に参加し、その後オーストラリア植物誌を刊行する等を行うと共にイギリス自然誌の基礎を確立したと言われるSir Joseph Banks(ジョセフ・バンクス卿)の友人であったCharles Francis Grevillの名に因んでいる。 種小名はドイツ・ベルリン植物園長だったFriedrich Ludwig Emil Dielsへの献名。彼は西オーストラリアの植物を調査研究し、同地の植生の第一人者とも称されている。 |
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学名sn | Grevillea dielsiana | |
英名 en | Diels Grevillea | |
仏名fr | ||
独名de | ||
伊名it | ||
西名es | ||
葡名pt | ||
漢名ch | ||
植物分類 | ヤマモガシ科グレビレア属 | |
園芸分類 | 常緑低木 | |
用途use | 鉢植え/路地植え(暖地) | |
原産地 distributin |
オーストラリア西部 | |
花言葉 | ||
解説 description |
グレビレア・ディエルシアーナーはヤマモガシ科の常緑樹である。本種は、オーストラリア西部の砂質土壌地の草原地帯にに自生が見られる樹種である。樹高は、1.5~2m程度。概して株立ち状となり、茎上部では良く分枝をする。葉は1~2㎝程度の葉柄の先で3分岐する。葉は、長さ1~2㎝程度、幅1㎜程度の線形で、無毛、先端部は刺状突起がある。8~9月頃、枝先に総状花序を出し、黄色・赤色・橙色・白色等の小花をつける。花色は個体差がある。花は4~7㎜程度の花柄の先につき、花冠は4裂する。雌蘂の長さは1㎝程度で花冠より突き出る。花後の果実は、長さ1~1.5㎝程度の長楕円状で表面には皺があり、粘着性は無い。 | |
履歴 | ||
県花・国花 | ||
古典1 | ||
古典2 | ||
季語 | ||
備考 |