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和名jp タルムニア・エリプティカ
撮影者:タイ在住 上田 勇様

撮影地:タイ・メソート市内
 
漢字表記
別名・異名
other name
ヴァーノニア・エリプティカ
古名
old name
語源
etymology
和名は学名の音読みから。
属名の語源不詳。
旧属名のVerniaは、イギリスの植物学者William Vernonへの献名。
種小名は「楕円形の」の意。
学名sn Tarlmounia elliptica
(=Vernonia eriptica)
英名en Curtain creeper
Vernonia creeper
仏名fr
独名de
伊名it
西名es
葡名pt
漢名ch 光耀藤
泰名th  ตานหม่อน 
植物分類 キク科タルムニア属
園芸分類 蔓性常緑低木
用途use 路地植え
原産地
distribution
中国・カンボジア・ラオス・マレーシア・ミャンマー・タイ・ヴェトナム
花言葉
解説
description
タルムニア・エリプティカはキク科の蔓性常緑樹である。蔓長は4~5m程度となる。葉や若茎には銀灰色の絹毛が生えている。葉は、長さ2.5~10㎝、幅1~6㎝程度の楕円形で、互生する。春に開花し、葉腋に円錐花序を出し、白~淡桃色の花をつける。花後には痩果をつける。痩果には冠状突起がある。
履歴 本種は、台湾・スリランカ・印度・オーストラリア(クイ-ンズランド)では帰化状態にあると言う。
県花・国花
古典1
古典2
季語
備考