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和名jp タレンナ・ワリチー
撮影者:タイ在住 上田 勇様

撮影地:バンコク・ラマ9世公
漢字表記
別名・異名
other name
古名
old name
語源
etymology
和名は学名の音読みから。
属名は、ラテン語のTerra(土、台地)を語源としている。
種小名は、デンマークの植物学者Nathaniel Wallichへの献名。
学名sn Tarenna wallichii
英名en
仏名fr
独名de
伊名it
西名es
葡名pt
漢名ch
泰名th  จันทนาใบเล็ก
植物分類 アカネ科ギョクシンカ属
園芸分類 常緑低木
用途use 路地植え/香木/薬用
原産地
distribution
タイ・ヴェトナム・ラオス
花言葉
解説
description
タレンナ・ワリチーはアカネ科の常緑樹である。本種は、原産地の項に記した地の熱帯雨林地帯に自生する樹種である。樹高は2~5m程度となる。樹皮は暗灰色。葉は、長楕円形状で、縁部は全縁、先端部はとがり、基部では短い葉柄に連なり枝に対生する。葉には厚味があり、表面には強い光沢がある。3~4月頃、枝先近くの葉腋から円錐花序を出し、白色筒状の小花を多数つける。花冠は5裂し、雄蕊の数は5個となる。
履歴
県花・国花
古典1
古典2
季語
備考