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検索名  タオ・バイシートン(タイ語名)

撮影者:タイのIncola様

撮影地:タイ・バンコクにて

撮影者:千葉県 三浦久美子様↓

撮影地:筑波実験植物園↑
 
和名jp バウヒニア・アウレイフォリア
漢字表記
異名・別名
other name
バウヒニア・アウレイフォリア
タオ・バイシートン(タイ語名)
ヤーンダオ―
(タイ語名)
古名
old name
語源
etymology
和名は学名の音読みから。
属名は、16世紀スイスの植物学者Gaspard BauhinとJean Bauhin兄弟の名に因んでいる。葉の先が中裂することから、Bauhn兄弟に献名されたとのことである。
種小名は「耳たぶ状の葉の」の意。
学名sn Bauhinia aureifolia
英名en Gold Leaf Bauhinia
仏名fr
独名de
伊名it
西名es
葡名pt
漢名ch
泰名th เถาใบสีทอง
ย่านดาโอ๊ะ
植物分類 マメ科ハカマカズラ属
園芸分類 蔓性落葉低木
用途use 路地植え(パーゴラ等)
原産地
distribution
タイ:固有種南部
花言葉
解説
description
バウヒニア・アウレイフォリアはマメ科の蔓性植物である。履歴の項とも重複するが、1983年にタイ南部で発見された蔓性植物であり、比較的歴史の浅い植物のため、各種の圖鑑等にも掲載が見られないことが多い。本種は、多湿で日当たりが良い地に自生するという。葉は変則的な楕円形で、全縁、葉脈部分は下方に凹みを見せる。葉縁は緩やかに波を打つ。葉の大きさは20㎝前後程度。葉質はビロード状で、あり、若葉の内は褐色で、やがて緑色を経て、金色へと変化する。5~11月頃、枝先に掲載した写真に見られるような褐色を帯びた白色の小花を上向きに多数つける。花は夜間に芳香を放つ。
履歴 1983年にタイ南部で発見されている。
我が国への渡来時期不詳。
県花・国花
古典1 撮影地:京都府立植物園→
古典2
季語
下図撮影者:タイ・メソート市在住 上田 勇様/撮影地:バンコク・クイーンシリキット公園↓