和名jp | タニウツギ | 撮影:GKZ/群馬県館林市・植栽品↑ 撮影者:千葉県 三浦久美子様↓ 撮影地:尾瀬国立公園↑ |
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漢字表記 | 谷空木 | ||
別名・異名 other name |
ベニウツギ(紅空木) | ||
古名 old name |
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語源 etymology |
和名は、谷間に自生が見られることから。空木とは、枝の中が空洞になっていることから。 属名はドイツの科学者C・E・フォン・ウェイゲルの名に因んでいる。 種小名は「庭園栽培の」の意。 |
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学名sn | Weigela hortensis K. Koch. | ||
英名en | Japanese weigela | ||
仏名fr | |||
独名de | |||
伊名it | |||
西名es | |||
葡名pt | |||
漢名ch | 撮影地:谷川連峰天神山→ | ||
植物分類 | スイカズラ科タニウツギ属 | ||
園芸分類 | 落葉低木 | ||
用途use | 庭木/公園樹/盆栽/生け花用花材 | ||
原産地 distribution |
日本 | ||
花言葉 | 豊麗 | ||
解説 description |
タニウツギはスイカズラ科の落葉樹である。樹高3~4㍍程度に成長する落葉樹で谷間に群落が見られる。葉は対生し、表面は無毛だが、裏面には白色の毛が密生する。5~6月頃、小枝の先端に紅色または淡紅色の漏斗型の花を見せる。果実は円柱形で、10~11月頃に褐色に熟し、裂けて中から翼のある種子を出す。 | ||
履歴 | |||
県花・国花 | |||
古典1 | |||
古名2 | 『本草和名』、『大和本草』、『和漢三歳図会』、『物類呼称』、『物品識名』、『本草綱目啓蒙』 | ||
季語 | 夏 | ||
備考 | |||
撮影者:神奈川県 池田正夫様↓ ↑撮影地:宮城県・鳴子峡↓ ↑若果実 ↑種子 |
撮影者:東京都 山口米子様↓ ↑撮影地:秋田駒ヶ岳笹森山登山道↓ |
『パイプのけむり』 | 巻数 | 頁数 | タイトル | |
14 | 106 | 「ミニ気象」 | ||
17 | 253 | 「止まり木」 | ||
19 | 151 | 「含笑花」 |