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検索名  タミルナディア・ウリギノサ  
和名jp インドハリザクロ
撮影者:東京都 中村利治様

 撮影地:バンコク・ベンジャシリ公園

漢字表記 印度針石榴
別名・異名
other name
タミルナディア・ウリギノサ
タルムプク(タイ語名)
古名
old name
語源
etymology
和名は、インド原産の樹木で、枝に針状の鋭い刺を持ち、ザクロのような形状の実を付けることから。
属名は、「(インド)タミル県の」の意。
種小名は「湿地を好む」の意。
学名sn Tamilnadia uliginosa
英名en Divine jasmine
仏名fr
独名de  
伊名it
西名es
葡名pt
漢名ch
泰名th ตะลุมพุก 
植物分類 アカネ科タミルナディア属
園芸分類 落葉小高木
用途use 公園樹(暖地)
原産地
distribution
インド~インドシナ半島
花言葉
解説
description
インドハリザクロはアカネ科の落葉樹である。本種は、概して内陸部の湿地に近い場所に自生する。樹高は5~10m程度。枝には対になった刺がつく。葉は、その刺の反対側につき、長さ8~10㎝程度の倒卵形で、全縁、先端部は円頭、枝に対生する。葉の表面には光沢がある。7~8月頃、枝先の葉腋に径3~5㎝程度で白色5弁花を下向きに付け、芳香を放つ。花後には長さ5~6㎝程度の楕円状果実をつけ、黄熟する。果頂部は、ザクロのように開口し、外方に突出する。
履歴
県花・国花
古典1
古典2
季語
備考
下図撮影者:タイ在住 上田勇様/撮影地:タイ・メソート市内↓