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和名jp タマリンド
↓撮影者:タイのIncola様↑

撮影者:GKZ/高崎市:染料植物園↓

撮影者:千葉県 三浦久美子様↓

↑撮影地:富山中央植物園↓


漢字表記
別名・異名
other name
チョウセンモダマ
マカーム(タイ語名)
古名
old name
語源
etymology
和名は、英名の音読みから。
属名はアラビア語の「インドのナツメヤシ(デーツ)」を意味する「タマル・ヒンディー」に由来しているという。
種小名は「インドの」の意。
学名sn Tamarindus indica
英名en Tamarind
仏名fr
独名de 撮影地:タイ
伊名it タリンチャン水上マーケット辺
西名es
葡名pt
漢名ch 酸豆
答満林度
望羅子
泰名th มะขาม
植物分類 マメ科タマリンド(チョウセンモダマ)属
園芸分類 常緑高木
用途use 食用(果実)/用材(家具・器具)
原産地
distribution
熱帯アフリカ
花言葉 胸の思い、健康的、熱愛
解説
description
タマリンドは、マメ科の常緑樹である。樹高は25mにも。葉は羽状複葉で15~20㎝程度で、小葉の数は10~20片程度。花は、5弁の径3cm、黄色に橙色または赤色のすじが入る。果実は、長さ7-15cm、幅2cmほどのやや湾曲した肉厚な円筒形の莢で、黄褐色の最外皮は薄くもろい。 果実は食用とされるが酸味がある。
履歴 インド、東南アジア、北米では商業栽培されている。
撮影者:タイ在住 上田勇様↓

撮影地:タイ・メソート市内