和名jp	タキツツジ
漢字表記	滝躑躅
別名・異名 other name
古名 old name
語源 etymology	和名は、満開になると枝が垂れ下がり滝のように見えることからと言う。 属名は、ギリシャ語のrhodon(=バラ）とdendron(=樹木）の合成語で、「赤い花を見せる木」の意。 種小名は「丸味を帯びた」の意。
学名sn	Rhododendron obtusum cv. Takitutuji
英名en		群馬県館林市：群馬県立つつじが岡公園にて
仏名fr
独名de
伊名it
西名es
葡名pt
漢名ch
植物分類	ツツジ科ツツジ属
園芸分類	常緑低木
用途use	て言え陰樹・公園樹
原産地 distribution	日本(園芸作出品種）
花言葉	燃える思い
解説 description	タキツツジは、八重咲きヤマツツジが二重咲きに変化した品種である。群馬県立つつじが岡公園にみられるタキツツジの場合、樹高は３．８ｍであるという。推定樹齢は650年である。葉は楕円形で先端はやや尖りを見せ、光沢がある。花は紅色で花形は端正である。花弁には濃紅紫色の斑点（ブロッチ）が入る。
履歴
県花・国花
古典１
古典２
季語
備考