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検索名  タイワントネリコ  ↑撮影者:東京都 中村利治様↓
撮影地:東京都葛飾区小菅↑ 

↑撮影:GKZ/撮影地:群馬県緑化センター↓
和名jp  シマトネリコ
漢字表記 島梣
別名・異名
other name
タイワントネリコ(台湾梣)
古名old name
語源
etymology
和名のシマは沖縄諸島を示している。トネリコとは、本州中部以北に自生するトネリコの樹皮を煮てニカワ状にし、これに墨を混ぜて練ったものを「共練濃(トモネリコ)と言ったが、そのトモネリコからの転訛でトネリコとなったもの。
属名は、ラテン語のpharixis(=分離する)に由来しているという。
種小名は、インド植物の研究者だったW.グリフィスの名に因んでいる。
学名sn Fraxinus griffithii C. B. Clarke
英名en

Griffith’s ash

仏名fr
独名de
伊名it
西名es
葡名pt
漢名ch 光蜡樹
白雞油
植物分類 モクセイ科トネリコ属
園芸分類 半落葉高木
用途use 鉢植え(観葉植物)/庭木/公園樹
原産地
dsitribution
沖縄~台湾~インド
花言葉 威厳
解説
description
シマトネリコは、近年観葉植物の一種として人気が高まっている樹木であるが、モクセイ科の落葉樹である。我が国の中部地方以北に自生しているトネリコの暖地性種である。ヨーロッパには、セイヨウトネリコが存在する。シマトネリコ樹高は15m以上にも達する。6月頃に散形状の円錐花序を見せ、白色の小花をみせる。雌雄異株。
履歴
県花・国花
古典1
古典2
季語
備考