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検索名  タイワンサルスベリ 
撮影:GKZ/群馬県立つつじが岡公園↑
撮影地:国営沖縄記念公園↓ 

撮影者:千葉県 三浦久美子様↓

撮影地:京都府立植物園↑

撮影地:神代植物公園↑
 
和名jp シマサルスベリ
漢字表記 島百日紅
別名・異名
other name
タイワンサルスベリ(台湾百日紅)
古名old name
語源
etymology
和名のシマは沖縄諸島を示している。つまり、和名は、産地名から。別名も同様。
属名はリンネの友人でスェーデンのMagnus von Lagerstroemの名に因んでいる。
種小名は「やや主脈ある」の意。
学名sn Lagerstroemia subcostata
英名en Chinese crape myrtle
仏名fr
独名de
伊名it
西名es
葡名pt
漢名ch 南紫薇 
植物分類  ミソハギ科サルスベリ属 
園芸分類 落葉高木
用途use 庭木/公園樹/街路樹
原産地
distribution
屋久島から台湾に至る南西諸島
花言葉 雄弁/雄弁
解説
description
シマサルスベリは、ミソハギ科の落葉樹である。樹高は5~10m程度。7~9月頃に枝の先端に白色の小花が円錐花序状に群がって開花する。樹皮は褐色で、白味を帯びた縦縞が美しいので、庭園樹や公園樹として用いられている。比較的耐寒性が強いので本州でも各地の公園等で見かけられる。
履歴
県花・国花
古典1
古典2
季語
備考
 下欄撮影者:東京都 山口米子様/撮影地:神代植物公園↓