和名jp | タイワンモミジ | 撮影者:東京都 山口米子様 撮影者::タイ在住 上田勇様↓ ↑撮影地:タイ・メソート市内↓ 撮影者:千葉県 三浦久美子様↓ |
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漢字表記 | 台湾紅葉 | ||
別名・異名 other name |
ポリシアス・フルティコーサ ホソバアラリア フウキジュ(富貴樹) レップ・クルット(タイ語名) |
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古名 old name |
撮影地:夢の島熱帯植物館 | ||
語源 etymology |
和名の語源不詳。(南洋産でモミジ葉の樹木であることからか?因みに台湾には本種の自生は無い筈である。) 属名はギリシャ語のpoly(=たくさんの)とscia(=影)の合成語からで、沢山葉を出して影を作ることからと言う。 種小名は「低木状の」の意。 |
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学名sn | Polyscias fruticosa | ||
英名en | Ming aralia | ||
仏名 fr | |||
独名de | |||
伊名it | |||
西名es | |||
葡名pt | |||
漢名ch | 裂葉福禄桐 羽葉福禄桐 羽葉南洋森 |
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泰名th | เล็บครุฑ | ||
植物分類 | ウコギ科タイワンモミジ(ポリシアス)属 | ||
園芸分類 | 常緑低木 | ||
用途use | 鉢植え(観葉植物)/薬用/食用(若葉) | ||
原産地 distribution |
インド~東南アジア | ||
花言葉 | |||
解説 description |
タイワンモミジはウコギ科の常緑樹である。生長は遅い樹木で、上部で良く分枝をし、樹高は1~2m程度となる。葉は2~3回羽状複葉で、5~7個の小葉(長さ10㎝程度)で構成される。小葉は披針形で、縁部には鋭鋸歯があり、先端部は鋭頭で、基部は枝に対生する。葉には表面に光沢があり、芳香がある。本種は通年開花で、枝先に総状花序を出し白色の小花を多数付ける。果実は径5㎜程度の球形乾果である。 | ||
履歴 | |||
県花・国花 | |||
古典1 | 撮影地:夢の島熱帯植物館 | ||
古典2 | |||
季語 | |||
備考 | |||