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和名jp タベブイア・ロゼオアルバ
撮影者:東京都 中村利治様 

撮影地:タイ・バンコク ルンピニー公園

撮影者:タイ在住 上田勇様↓

撮影地:タイ・メソート市内
漢字表記
別名・異名
other name
古名
old name
語源
etymology
和名は、学名の音読みから。
属名は、ブラジルでの現地語名を語源としている。
種小名は「白いバラのような」の意。
学名sn Tabebuia roseoalba
英名en White ipe
仏名fr
独名de
伊名it
西名es Ipe branco
葡名pt Ipê-branco
Pau d'arco
Ipê do cerrado
漢名sn 白花風鈴木
白玫瑰鐘木
植物分類 ノウゼンカズラ科タブベイア属
園芸分類 落葉高木
用途use 公園樹/街路樹(暖地)/用材/招蜂樹
原産地
distribution
ブラジル・パラグアイ・アルゼンチン
花言葉   
解説description タベブイア・ロゼオアルバは、ノウゼンカズラ科の落葉樹である。樹高は10~20m程度となる。葉は3出複葉で、小葉は長さ6~11㎝程度の狭楕円形で革質で、表面には光沢がある。葉の縁部は全縁であるが緩やかに波を打ち、先端部は尖り、基部は、長い葉柄に連なり枝に対生する。原産地の南米では10~8月頃、枝先に円錐花序を出し、長さ5~7.5㎝程度の筒状花を多数つける。花冠は5裂し、花冠内側には黄色い条線模様が入る。花後には長さ10~15㎝程度の莢状果をつける。
履歴
県花・国花
古典1
古典2
季語
備考