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和名jp タブベイア 'カリブ・クイーン'
撮影者:タイ・メソート市在住 上田 勇様

撮影地:タイ・ウドンタニー市内
漢字表記
別名・異名
other name
古名
old name
語源
etymology
和名は、学名の音読みから。
属名は、ブラジルでの現地語名を語源としている。
品種名は「カリブの女王」の意。
学名sn Tabebuia 'Carib Queen'
英名en Maroon trumpet 'Carib Queen'
仏名hr
独名de
伊名it
西名es
葡名pt
漢名ch
植物分類 ノウゼンカズラ科タブベイア属
園芸分類 落葉高木
用途use 公園樹/街路樹(暖地)/招蜂樹
原産地
distribution
園芸作出品種
花言葉   
解説
description
タベブイア 'カリブ・クイン'、ノウゼンカズラ科の落葉樹である。本種は、タブベイア・パリダ(Tabebuia pallida)種とタベブイア・ハエマンタ(Tabebuia haemantha)種との交雑により作出された園芸品種である。樹高は5~6m程度となる。葉は3出複葉で、小葉は長さ6~11㎝程度の狭楕円形で革質で、表面には光沢がある。葉の縁部は全縁であるが緩やかに波を打ち、先端部は尖り、基部は、長い葉柄に連なり枝に対生する。10~8月頃、枝先に円錐花序を出し、長さ5~7.5㎝程度で濃赤色の筒状花を多数つける。花冠は5裂し、花冠喉部は黄白色模様が入る。花後には長さ10~15㎝程度の莢状果をつける。
履歴
県花・国花
古典1
古典2
季語
備考