←トップ頁へ

和名jp タベブイア・バハメンシス
撮影者:タイ・メソート市在住 上田 勇様

撮影地:バンコク・ラマ9世公園
漢字表記
別名・異名
other name
古名
old name
語源
etymology
和名は学名の音読みから。
属名は、ブラジルの現地名に因んでいる。
種小名は「バハマ産の」の意。
学名sn Tabebuia bahamensis
英名en Five fingers
White dwarf tebebuia
仏名 fr  
独名de
伊名it
西名es
葡名pt
漢名ch
植物分類 ノウゼンカズラ科タベブイア属
園芸分類 常緑高木
用途use 薬用
原産地
distribution
バハマ・キューバ・アメリカ(南フロリダ)
花言葉
解説
description
タベブイア・バハメンシスは、ノゼンカズラ科の常緑樹である。本種は、原産地の項に記した地で、概して石灰岩質の土壌地帯に広がる常緑樹林帯に自生するという。樹高は10~15m程度となる。樹皮は縦に溝が出来る。葉は3~5この小葉からなる複葉で、枝に対生する。小葉の縁部は是年、先端部は尖り、基部では葉柄に連なる。花は、大雨が降りさえすればその後に時期を選ばす開花するという。花は、葉腋から円錐花序を出し、径6㎝程度の白色~濃桃色の筒状花となる。花冠は2大裂し、上側の裂片は更に2浅裂し、下がの裂片は3浅裂する。する。花後には長さ12㎝程度の蒴果で、内部に羽のついた種子を持つ。
履歴
県花・国花
古典1
古典2
季語
備考