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検索名  ターミナリア・トメントーサ  
和名 クチナシミロバラン 本種の花・葉・樹形等の写真を
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漢字表記 梔子詞梨勒
別名・異名 ロクファー(タイ語名)/ターミナリア・トメントーサ/ターーミナリア・アラータ/ターミナリア・エリプティカ
古名
語源 和名の語源不詳。/属名は、ラテン語のterminalis(=頂生の)を語源としている。/種小名は「楕円形の」の意。
学名  Terminalia elliptica(=Terminalia alata=Terminalia tomentosa)
英名  Indian-laurel
仏名
独名 翼果→
伊名 撮影地:とちぎ花センター
西名
葡名
漢名 毛詞梨勒
泰名 รกฟ้า
植物分類 シクンシ科モモタマナ属
園芸分類 落葉高木
用途 街路樹/公園樹/緑陰樹/庭木/用材(建築・家具)/染料(樹皮)/薬用/工芸品(翼果)
原産地 インド・ミャンマー・タイ
花言葉
解説 クチナシミロバランは、シクンシ科の落葉樹である。樹高は20~30mにも達する。葉は長さ10~15㎝程度の楕円形で枝に対生する。葉の縁部はほぼ全縁に等しいと言えるが、浅い鋸歯状の凹凸が不規則にあり、先端部は、短いが尾状に尖り、基部は短い葉柄に連なる。6~7月頃、枝先の葉腋に円錐花序を出し、無花弁で萼片が淡黄色の花をつける。花後には長さ5㎝程度の5翼を持った果実をつける。
履歴
県花・国花
古典1
古典2
季語
備考