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和名jp ダシリリオン・グラウコフィルム
漢字表記
↑筑波実験植物園で23年ぶりに
 開花した花姿(雌株)
撮影者:さいたま市 滝沢宏至 様
別名・異名
other name
古名
old name
語源
etymology
和名は、学名の音読みから。
属名は、ギリシャ語のdasys(=密集した)とlilion(=ユリ)の合成語で、葉の様子から命名されている。
種小名は「灰青色の葉を持った」の意。
学名sn Dasylirion glaucophyllum
英名en Bear grass
仏名fr
独名de 撮影地:筑波実験植物園にて
伊名it
西名es Hidalgo sotol
葡名pt
漢名ch
植物分類 キジカクシ科(←リュウゼツラン科)ダシリリオン属
園芸分類 常緑小低木
用途use
原産地
distribution
北米(メキシコ)     
花言葉
解説
description
ダシリリオン・グラウコフィルムは、キジカクシ科(←リュウゼツラン科)の常緑小低木である。樹高は4m程度までとなる。葉姿はリュウゼツランの葉幅を狭くしたような様子で、幅は2㎝前後、葉の長さは90㎝前後までとなり、細長い葉を多数見せる。花茎は5m以上にも達し、周囲に無数の小花を密生させる。花色は白色。
履歴 我が国への渡来時期不詳。
県花・国花
古典1
古典2
季語
備考