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和名jp ダルベルギア・ハイナネンシス
漢字表記
撮影者:千葉県 三浦久美子様

撮影地:小石川植物園 
別名・異名
other name
古名

old name
幼果→
語源
etymology
和名は、学名の音読みから。
属名は、18世紀スウェーデン人植物学者Carl Gustav Dahlbergへの献名。
種小名は「海南島の」の意。
学名sn Dalbergia hainanensis
英名en
仏名fr  
独名de
伊名it
西名es
葡名pt
漢名ch 海南黄檀
植物分類 マメ科ツルサイカチ属
園芸分類 常緑低木
用途use 用材(高級家具・楽器・高級板材)
原産地distribution 中国(海南島)
花言葉
解説
description
ダルベルギア・ハイナネンシスは、マメ科の蔓生樹である。本種は海南島の標高0~700mまでの山の斜面に自生する常緑樹である。樹高は10~15m程度となる。葉は長さ15~18㎝程度の奇数羽状複葉で、5~9個の小葉がつき、枝に互生する。小葉は、長さ3~5.5㎝、幅2~2.5㎝程度の楕円状で、縁部は全縁、先端部は鈍頭、基部では長さ3~4㎜程度の葉柄に連なる。3~4月頃、葉腋から円錐花序を出し、白色~クリーム色の小花を多数つける。花後には、楕円形の莢果をつけ、1個の種子を内包する。
履歴
県花・国花
古典1
古典2
季語
備考