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和名jp ダブリン・ベイ
撮影者:東京都 山口米子様

 撮影地:花菜ガーデン
漢字表記
別名・異名
other name
Macdub
古名
old name
語源
etymology
和名は、品種名の音読みから。
属名はケルト語のrhodd(=赤)がギリシャ語に入ってrhodon(=バラ)となり、ラテン古語ではrosa(=バラ)となっている。つまり、本来的には「赤色」を語源としている。
品種名は、本品種の作出者の出身国であるアイルランドの首都ダブリンの前に広がる入り江の名に因んでいる。
学名sn Rosa 'Dablin Bay'
英名en Dablin bay rose
仏名fr
独名de
伊名it
西名es
葡名pt
漢名ch
植物分類 バラ科バラ属
園芸分類 蔓性常緑低木
用途use 路地植え/鉢植え
原産地 
distrributio
園芸作出品種(アイルランド) 
花言葉 
解説
description
ダブリン・ベイはバラ科の常緑樹である。本種はアイルランドでクライミング・ローズ(蔓薔薇)系の園芸品種である。樹高(蔓長)は250~350㎝程度となる。本種は四季咲き性の丸弁八重咲きで、花弁数は25枚、花径は7㎝程度となる。開花時には微香を放つ。花色は濃赤色。
履歴 本種は、アイルランドのSamuel Darragh McGredy Ⅳによって1969年に作出されている。
交配親は Bantry Bay × Altissimo である。
県花・国花   
古典1  
古典2  
季語  
備考