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和名jp ダーウィニア・ウェスティータ 
漢字表記   撮影者:愛媛県 日原由紀子様 
別名・異名
other name
ポンポン・ダーウィニア
古名old name
語源
etymology
和名は、学名の音読みから。
属名は、進化論を唱えたイギリスのC.R.Darwinの祖父Dr. Erasmus Darwinへの献名。
種小名は、「軟毛で覆われた」の意。
学名sn Darwinia vestita
英名en Pom-pom Darwinia
仏名fr  
独名de
伊名it 撮影地:西オーストラリア
西名es スターリングレンジ国立公園
葡名pt
漢名ch
植物分類 フトモモ科ダーウィニア属
園芸分類 常緑低木
用途use 路地植え(暖地)/鉢植え
原産地
distribution
オーストラリア
花言葉
解説
desscription
ダーウィニア・ウェスティータは、フトモモ科の常緑樹である。本種は、オーストラリア南西部の沿海地に広がる平原地帯、或いは砂丘等で花崗岩の露頭するような岩礫質な土壌に自生する灌木である。樹高は20~100㎝程度となる。茎はよく分枝をする。葉は、厚味のある長さ5㎜前後程度の楕円状で枝に密着して輪生状に対生する。7~12月頃、枝先にした写真に見られるような頭状花序をつけ、白色・桃色・赤色の小花を多数つける。花序の様子から、原産地ではPom-pom Darwiniaと呼ばれている。花は、5弁の小花で、雌蘂が長く突き出る。
履歴
県花・国花
古典1
古典2
季語
備考