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和名jp ストロビランテス・ラニュエンシス
漢字表記
↑撮影者:東京都 山口米子様↓ 

撮影地(全図):小石川植物園

↑撮影者:千葉県 三浦久美子様↓
別名・異名
other name
古名
old name
語源
etymology
和名は、学名の音読みから。
属名は、ギリシャ語のstrobilos(=球果)とanthos(=花)の合成語でまつかさのように球果状の花序を見せることから。
種小名は、産地名である「台湾・蘭嶼島」の名に因んでいる。
学名sn Strobilanthes lanyuensis
英名 en
仏名fr  
独名de
伊名it  
西名es
葡名pt
漢名ch 蘭嶼馬蘭
植物分類 キツネノマゴ科イセハナビ属
園芸分類 常緑低木
用途use 鉢植え(観葉植物)
原産地
distribution
台湾・蘭嶼島
花言葉 陽気、間違い
解説
description
ストロビランテス・ラニュエンシスは、キツネノマゴ科の常緑樹である。本種は、台湾・南東沖の蘭嶼島の標高200~1000m程度で、森林地帯の幾分湿り気のある場所に自生する樹種である。樹高は1.5m程度となる。葉は、長さ3~20㎝、幅2~10㎝程度の卵形~披針形で、0.5~5㎝葉柄の先につき、茎に対生する。9~11月頃に開花し、長さ4㎝前後程度で白色の筒状花をつける。花冠は5浅裂する。果実は、長さ2㎝程度で直線状円筒形で、内部に4個の種子を持つ。
履歴 渡来時期不詳。
県花・国花   
古典1
古典2
季語
備考