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検索名  ストロビランテス・ハミルトニアナ
和名jp フリワケサンゴバナ
撮影者:東京都 山口米子様

撮影地:東京都夢の島熱帯植物館↑ 
撮影者:千葉県 三浦久美子様↓

↑撮影地:京都府立植物園↓
漢字表記 振分珊瑚花
別名・異名
other name
ストロビランテス・ハミルトニアナ
ディフルゴサ・コロラータ
古名
old name
語源
etymology
和名は、下垂する花の様子並びに葉色から。
属名は、ギリシャ語のstrobilos(=球果)とanthos(=花)の合成語でまつかさのように球果状の花序を見せることから。
種小名は、オーストラリア・シドニーの植物園のArtur Andrew Hamiltonの名に因んでいる。
学名sn Strobilanthes hamiltoniana
(=Strobilanthes colorata=
Diflugossa colorata)
英名 en India blue bells
Chinese rain bell 
仏名fr  
独名de  
伊名it  
西名es
葡名pt
漢名ch 叉花草
植物分類 キツネノマゴ科イセハナビ属
園芸分類 常緑低木
用途use 鉢植え(観葉植物)
原産地
distribution
ヒマラヤ地方(中国・ネパール・ブータン・ミャンマー・インド)
花言葉 陽気、間違い
解説
description
フリワケサンゴバナは、キツネノマゴ科の常緑樹である。樹高は1~1.5m程度に。葉は披針形で、茎に対生する。葉には幾分光沢があり、葉脈が盛り上がって見える。葉の縁には鋸歯があり、先端は尖る。花は長さ4㎝前後の筒状で、花色は紅紫色。花冠は5浅裂し、花筒の内側側には濃桃紫色の模様が入る。中国名に「又花草」とあるように、花は、2個が振分け荷物のように下垂する。開花期は原産地では周年と言うことである。
履歴 渡来時期不詳。
県花・国花   
古典1
古典2
季語
備考