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和名jp ストランウェシア・ダヴィディアーナ
漢字表記
 撮影者:千葉県 三浦久美子様
       撮影地:小石川植物園            
別名・異名
other name
ストランヴェシア・ダヴィディアーナ
古名
old name
語源
etyology
和名は学名の音読みから。
属名は19世紀イギリス人外交官で、植物学者でもあったWilliam Thomas Horner Fox-Strangwaysへの献名。
種小名は19世紀フランス人宣教師Père Armand Davidへの献名。
学名sn Stranvaesia davidiana
英名en Chinese photinia
仏名fr Photinia chinois
Photinia de Père David
独名de Stranvesie
Funkenblatt
伊名it
西名es
葡名pt
漢名ch 紅果樹
植物分類 バラ科ストランウェシア属※
園芸分類 常緑小高木
用途use 路地植え
原産地
distribution
台湾・中国・ヴェトナム・マレーシア
花言葉
解説
description
ストランウェシア・ダヴィディアーナは、バラ科の常緑樹である。本種は、原産地の項に記した地の標高900~3000m級高地で、比較的湿り気の多い樹林内に自生が見られる樹種である。樹高は1~10m程度となる。葉は長さ5~10㎝程度の披針形で、縁部は緩やかに波を打ち、先端部は尖り、基部では葉柄に連なり枝に互生する。葉は革質で、豹m、円には「光沢がある。5~6月頃、枝先の葉腋に集散花序を出し、径0.5~1㎝程度で白色の5弁花を多数つける。花後には、7~8㎜程度で楕円状の果実をつけ、9~10月頃に赤熟する。
履歴  
県花・国花  
古典1  
古典2  
季語  
備考 現在は、カナメモチ属(Aronia)へ移行している。