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和名jp スポンディアス・ラコネンシス
漢字表記
撮影者:タイ在住 上田勇様

撮影地:タイ・メソート市内



 


別名・異名
other name
マホル(タイ語名)
古名
old name
語源
etymology
和名は、学名の音読みから。
属名はプラムに対するギリシャ古名から。
種小名は、接尾語が~ensisとなっているので産地名を示しているものと推測されるが、詳細を把握出来ていない。
学名se Spondias lakonensis
(=Allspondias lakonensis)
英名en Contonese Monbin
仏名fr
独名de
伊名it
西名es
葡名pt
漢名ch 岭南酸枣
泰名th มะห้อ
植物分類 ウルシ科アムラノキ属
園芸分類 落葉高木
用途use 食用(果実:生食)・薬用(葉・樹皮・果実)
原産地
distribution
中国・ラオス・タイ・ヴェトナム
花言葉
解説
description
スポンディアス・ラコネンシスは、ウルシ科の落葉樹である。樹高は8~15m程度となる。小枝は灰褐色で、微毛がある。葉は25~67㎝程度の無羽根状で、11~23枚の小葉が互生し、葉身全体は枝に対生する。葉柄には微毛がある。小葉は6~13㎝、幅1.5~4㎝程度の長楕円形となる。葉の裏面では、葉脈に沿って微毛がある。小葉の縁部は全縁、先端部は鋭先形となる。開花時にはは、葉腋~円錐花序を出し、花は0.5~1㎜の軟細毛のある苞葉に覆われ、2.5~3.4㎜程度の微細な軟毛のある花柄を持つ。花弁は長さ2.5㎜、幅1㎜程度で白色の長楕円形~卵状長楕円形となる。花後には核果をつけ赤熟する。
履歴
県花・国花
古典1
古典2
季語
備考