検索名 | スノークイーン | |
和名jp | フラウ・カール・ドルシュキ | |
漢字表記 | ||
別名・異名 other named |
シラフジ(白不二) Snow Queen White America bauty Madame Charles Druschki Regine della Nevi Reinecdes Neiges Schneekönigin |
|
古名 old name |
||
語源 etymology |
和名は、品種名から。 属名のrosaはバラのラテン名である。ケルト語のrhodd(=赤色)→ギリシャ語のrhodon(=赤色・バラ)→ラテン語のrosa(=バラ)と変化。 品種名は、ドイツで長い間バラ協会の理事だったKarl Druschkiの夫人への献名。 |
|
学名sn | Rosa 'Frau Karl Druschki' | 撮影者:東京都 中村利治様 |
英名en | Snow Queen、 White America bauty |
|
仏名 | Madame Charles Druschki Regine della Nevi Reinecdes Neiges |
|
独名de | Schneekönigin | |
伊名it | ||
西名es | 撮影地:神代植物園 | |
葡名pt | ||
漢名ch | ||
植物分類 | バラ科バラ属 | |
園芸分類 | 常緑低木 | |
用途use | 路地植え/鉢植え | |
原産地 distribution |
園芸作出品種(ドイツ) | |
花言葉 | ||
解説 description |
フラウ・カール・ドルシュキは、バラ科の常緑樹である。本種は、ドイツで作出された白花オールドローズ系の銘花である。茎は半直立し、樹高は1.2m程度となる。本種には弦バラも存在し、その場合、弦長は3~4m程度となる。返り咲き性の剣弁高芯咲きで花径は10~12㎝、花弁数は26~40個となる。花色は白色で、開花時には微香を放つ。 | |
履歴 | 本種は、ドイツ人 Peter Lambet氏によって1901年に作出されている。 交配親は Mervelle de Lyon × Mme. Caroline Testourである。 本種は、1906年にFrau Karl Druschki名で新品種登録されている。 |
|
県花・国花 | ||
古典1 | ||
古典2 | ||
季語 | ||
備考 |