←トップ頁へ

和名jp ソウシジュ
撮影者:東京都 山口米子様
↑撮影地:東京都大島公園植物園↓


撮影:GKZ/国営沖縄記念公園にて↓ 
漢字表記 相思樹
別名・異名
other name
古名
old name
語源etymology 和名は、漢名の音読みから。
属名は、ギリシャ語で「鋭い刺「の意。
種小名は「明確でない」の意。
学名sn Acacia confusa Merr.
英名en Small Philippine acacia
仏名fr
独名de
伊名it  
西名es
葡名pt
漢名ch 相思樹
相思
植物分類 マメ科アカシア属
園芸分類 常緑高木
用途use 街路樹(暖地)/薪炭材/肥料木/防風林
原産地
distribution
フィリピン/台湾南部
花言葉 秘密の愛
解説
desscription
ソウシジュは、マメ科の常緑樹である。樹高は15m程度までに。非常に成長の早い樹木で、10年で6mにも達すると言う。葉は葉柄が変化した革質の仮葉で、長さ5~10㎝、幅5~10㎜程度の狭披針形で、枝に互生する。仮葉ではない本来の葉は羽状複葉で若枝に見られる。5月頃、花径6~8㎜程度で黄色の頭状花を見せる。本種の花には花弁は無く、黄色い雄蘂が密集して球状となっている。開花時には微芳香を発する。花後の果実は長さ5~10㎝程度の莢果である。本種も、属名から理解できるようにアカシアの仲間である。
履歴 我が国への渡来時期不詳。   
県花・国花
古典1
古典2
季語
備考