和名 jp | ソラナム・シーフォーシアヌム | 撮影者:東京都 山口米子様 撮影者:千葉県 三浦久美子様↓ |
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漢字表記 | |||
別名・異名 other name |
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古名 old name |
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語源 etymology |
和名は学名の音読みから。 属名はラテン語のsolamen(=安静)に由来しているという。本属に鎮痛作用を持つ植物があるためと言われている。 種小名は植物学者でもあった19世紀スコットランドのFrancis Mackenzie男爵に因んでその領地であったLord Seaforthの地名に因んでいる。 |
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学名sn | Solanum seaforthianum | ||
英名 en | Brazilian nightshade, St. Vincent lilac, Italian Jasmin |
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仏名fr | |||
独名de | 撮影地:大船フラワーセンター | ||
伊名it | |||
西名es | Piocha | ||
葡名pt | Jurubeba de cipó | ||
漢名ch | 南青杞 | ||
植物分類 | ナス科ナス属 | ||
園芸分類 | 蔓性常緑低木 | ||
用途use | 路地植え | ||
原産地 distribution |
熱帯アメリカ | ||
花言葉 | |||
解説 description |
ソラヌナム・シーフォーシアヌムはナス科の蔓性常緑樹である。蔓長は2~4m程度に。葉は奇数羽状複葉で小葉は楕円状となる。8~9月頃、枝先の葉腋に径1~1.5㎝程度で淡紫色の5弁花を付ける。花後には径1㎝程度の球状液果をつけ赤熟するが有毒である。 | ||
履歴 | 本種は、現在、オーストラリア・アフリカ・インドシナ半島・太平洋諸島等各地で帰化状態と化し、家畜の窒息死等の被害をもたらし各国で有害外来危険植物として注目されている。 | ||
県花・国花 | |||
古典1 | |||
古典2 | |||
季語 | |||
備考 |