←トップ頁へ

和名jp ソランドラ・マキシマ・ワリムー
漢字表記
撮影者:東京都 山口米子様 

 撮影地:神代植物公園
別名・異名
orther name
古名
old name
語源
etymology
和名学名の音読みから。
属名はスウェーデンの自然科学者Daniel C. Solanderの名に因んでいる。
種小名は「非常に大きい、最大の」の意。
品種名は、オーストラリア原住民アボリジニの言語で「鳥の巣」を意味している。
学名sn Solandra maxima 'Warimoo'
英名en Chalice vine
仏名fr
独名de
伊名it
西名es
葡名pt
漢名ch
植物分類 ナス科ソランドラ属
園芸分類 半蔓性常緑低木
用途use 路地植え/薬用
原産地
distribution
園芸作出品種(オーストラリア)
花言葉
解説
description
ソランドラ・マキシマ・ワリムーはナス科の半蔓性常緑低木である。本種は、中南米原産のSolandra maxima(和名:ウコンラッパバナ)から作出された園芸品種である。樹高は7~10mにも達する。葉は楕円状で、縁部には白色の斑模様が入り全縁、先端部は尖り、基部では長い葉柄に連なり、茎に互生する。本品種の場合、新葉はピンク~ライラック色で出てきて徐々にアイボリー色となる。12月~5月頃に、初め黄色でやがて黄金色へと変化する巨大な花を見せる。花径は15㎝以上もある。また、花には芳香がある。花姿に関してはウコンラッパバナの頁を参照下さい。
履歴 我が国への渡来時期不詳。
県花・国花
古典1
古典2
季語
備考 有毒植物