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| 検索名 | ソラナム・トリロバツム | ||
| 和名jp | ツルダチスズメナスビ | ![]() ↑撮影者:東京都 中村利治様↓ ![]() 撮影者:東京都 山口米子様↓ ![]() 撮影地:宮古島市熱帯植物園 ![]() ![]() |
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| 漢字表記 | 弦立雀茄 | ||
| 別名・異名 other name |
ソラナム・トリロバツム マ・ワエン(タイ語名) |
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| 古名 old name |
タイ・スパン・ブリー :ヌンチャワ野菜園にて→ |
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| 語源 etymology |
和名は、蔓性の樹木で雀の卵のように小さな果実をつけるナスの意からかと推測される。 属名はラテン語のsolamen(=安静)に由来しているという。本属に鎮痛作用を持つ植物があるためと言われている。 種小名は「3裂片の」の意。 |
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| 学名sn | Solanum trilobatum | ||
| 英名en | Purple-fruited pea eggplant | ||
| 仏名fr | |||
| 独名de | |||
| 伊名it | |||
| 西名es | |||
| 葡名pt | |||
| 漢名ch | |||
| 泰名th | มะแว้ง | ||
| 植物分類 | ナス科ナス属 | ||
| 園芸分類 | 蔓性常緑低木 | ||
| 用途use | 薬用(葉・茎・果実) | ||
| 原産地 distrribution |
インド | ||
| 花言葉 | |||
| 解説 descriptiomn |
ツルダチスズメナスビは、ナス科の蔓性常緑樹である。葉は長い葉柄を持った長さ5~8㎝、幅4~5㎝程度の三角状で茎に互生する。葉は、全縁、先端は幾分とがり、表面には光沢がある。葉の縁は、上側に捲れ上がる傾向を見せる。葉の葉脈部や弦には鋭い刺を有する。開花期は周年で、枝先の葉腋から散形花序を出し、ナスの花に似た紫色の合弁花をつける。花後に球形で飽き食から朱色の果実をつける。弦長、花径、果実径等については現在調査中。 | ||
| 履歴 | 本種は、古くからインドでは薬用として用いられてきた。 | ||
| 県花・国花 | |||
| 古典1 | |||
| 古典2 | |||
| 季語 | |||
| 備考 | |||