検索名 | ソフォラ・ダヴィディー | 撮影者:千葉県 三浦久美子様 撮影地:京都府立植物園 |
和名jp | アオバナエンジュ | |
漢字表記 | 青花槐 | |
別名・異名 another name |
ソフォラ・ダヴィディー | |
古名old name | ||
語源 etymology |
和名は、青色の花をつけるエンジュの意から。 属名は、リンネがアラビア語のある種類の名前をこの属に転用したものと言われている。 種小名は19世紀フランス人宣教師で中国の植物を採集したPère Armand Davidへの献名。 |
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学名sn | Sophora davidii | |
英名en | David's mountain laurel Blue siverbush |
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仏名fr | Sophora du Père David | |
独名de | ||
伊名it | ||
西名es | ||
葡名pt | ||
漢名ch | 白刺槐 白刺花 |
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植物分類 | マメ科エンジュ属 | |
園芸分類 | 落葉低木 | |
用途use | 路地植え/鉢植え/薬用(根) | |
原産地 distribution |
中国(広州省・貴州省・河北省・河南省・湖北省・湖南省・江蘇省・陜西省・四川省・雲南省・浙江省) | |
花言葉 | ||
解説 description |
アオバナエンジュは、マメ科の落葉樹である。本種は、原産地の項に記した地の標高2500m以下の谷間の雑木林に自生するという。樹高は1~2m程度となる。若枝は細毛に覆われるがやがて無毛となる。密に分枝をし、密集して乱雑な枝模様となる。葉は羽状複葉で、5~9対の小葉がつく。小葉は長さ10~15㎜程度の楕円状卵形~倒卵状楕円形となる。3~8月頃、枝先に円錐花序を出し、白色~先端が青味を帯びた径6~7㎜程度の蝶形花を多数つける。花後には6~7㎝程度の莢果をつけ、卵形で径3~4㎜程度の種子を3~5個内包する。 | |
履歴 | 我が国への渡来時期不詳。 | |
県花・国花 | ||
古典1 | ||
古典2 | ||
季語 | ||
備考 |