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和名jp シセントキワガキ
↓撮影者:千葉県 三浦久美子様↑ 

下3図撮影者:東京都中村利治様


撮影地:小石川植物園

 
漢字表記 四川常磐柿
別名・異名
other name
古名
old name
語源
etymology
和名は、中国四川省産のカキであることから。
属名はギリシャ語のdios(=神)とpyros(=穀物)の合成語で、「神の食べ物」の意。つまり、美味な食べ物として讃えたもの。
種小名は「中国産の」の意。Cathay(=中国の古名)を語源としている。
学名sn Diospyros cathayensis
英名en
仏名fr 撮影地:筑波実験植物園
独名de
伊名it
西名es
葡名pt
漢名ch 鳥柿
山柿子
丁香柿
黒塔子
植物分類 カキノキ科カキノキ属
園芸分類 常緑低木
用途use 食用/庭木/盆栽
原産地
distribution
中国
花言葉
解説
description
シセントキワガキは、カキノキ科の常緑樹である。雌雄異株。樹高は原産地では10m、幹径80㎝にも及ぶ大木となるという。葉は長さ4~9㎝、幅1.5~3.6㎝の楕円形、全縁、鋭頭、枝に互生する。葉の表面には光沢がある。5~6月頃、径8㎜程度で黄白色の小花を多数つける。10月頃、長さ2㎝程度の楕円状~球形の果実を橙熟する。果実の表面には白色の短細毛が密生する。果実には甘味があり、食用可。
履歴
県花・国花
古典1
古典2
季語
備考