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検索名  シラフジ(白藤)  
和名jp シロバナヤマフジ
 撮影者:京都府 藤井俊夫様↑

撮影:GKZ/群馬県館林市にて↑   
漢字表記 白花山藤
別名・異名
another name
シロカピタン(白花美短)
シラフジ(白藤)
古名old name 撮影地:京都府木津川市
語源
etymology
和名は、文字通り白花のヤマフジの意。
属名は、アメリカ・フィラデルフィアの解剖学者Casper Wisterの名に因んでいる。
種小名は、「短い総状の」の意。
品種名は「淡白色の」の意。
学名sn Wisteria brachybotrys f. alba
英名 en  
仏名fr
独名de
伊名it
西名es
葡名pt
漢名ch
植物分類 マメ科フジ属
園芸分類 蔓性落葉樹
用途use 路地植え/鉢植え/用材(蔓細工)
原産地
distrbution
日本(本州:中部地区以西)
花言葉
解説
description
シロバナヤマフジはマメ科の蔓性落葉である。本種は、ヤマフジの白花品種ということになる。葉は奇数羽状複葉で、小葉は長さ4~6㎝程度の卵形~卵状楕円形で、4~6対ある。葉質は幾分厚味があり、両面共に有毛。4月頃総状花序を下垂し、白色の蝶形花をほぼ一斉に開く。学名の種小名にも見られるように総状花序は、フジより短く、10~20㎝程度である。フジ(ノダフジ)の蔓は右巻きであるに対して、本種は左巻きとなる。 
履歴  
県花・国花  
古典1  
古典2  
季語  
備考