検索名	シロナンバ（白難波）
和名jp	シロナニワ
漢字表記	白難波
別名・異名 other name	シロナンバ（白難波）
古名 old name
語源 etymology	和名難波系のウメで白花を見せる品種であることから。 属名は小アジアの「アルメニアの」の意。 種小名は、和名から。
学名sn	Armeniaca mume 'Shirronaniwa'（＝Prunus mume 'Shironaniwa'）
英名es
仏名fr
独名de
伊名it	撮影者：東京都　山口米子様
西名es	撮影地：神代植物公園
葡名pt
漢名ch
植物分類	バラ科アンズ属（←サクラ属）
園芸分類	落葉中木
用途use	庭木／生花／盆栽
原産地 distribution	園芸品種
花言葉	忠実／高潔／上品／忍耐／独立
解説 description	シロナニワはバラ科の落葉樹である。樹高は3～５ｍ程度となる。本種は、野梅系・難波性の中の園芸品種である。葉はほぼ楕円形で、枝に互生する。本種は、鑑賞梅の中でも比較的早咲き種で、開花期は１～２月頃となる。花は白色の八重咲きで、花径は２～２．５㎝程度となる。江戸期より続く、花梅としてではなく、実梅系統の代表的品種である。現在の梅干しの代表的品種としては南高梅があるが、その南高梅が登場するまでは代表的な実梅として普及し、当初、北陸地方を中心に栽培されてきたが、全国的な広まりを見ている。現在も梅干し用の梅として多く栽培されている品種である。花は、白色の一重咲き種である。花径は１．８㎝程度で、開花期は２～３月頃。。
履歴
県花・国花
古典１
古典２
季語	春
備考